毎年恒例です。今年も「課金してよかったモノ・サービス」を選びました。
Shakti マット
知り合いがfacebook か何かで「めちゃくちゃいい」と書いているのを見て、流行に乗って買いました。
購入以来、まんまと毎日針の上に裸で寝ています。副交感神経が刺激されてリラックスするそうです。
買ったはじめの1週間は、痛い痛いと思いながら数分横たわっていると寝落ちしていて、「おお!」となりました。今では習慣化してしまったせいか、そこまでの効果は得られません。
なお10X社では私がおすすめしまくった結果、コストが1/5で製造されているジェネリックShaktiが年末の忘年会の景品となっていました。
弊社ではスタートアップシャクティと呼ばれています。

Cursor
2025年もAIが世間を騒がせた1年ですが、その中でも1年間使い続けたツールはCursorだけだったかもしれません。
私にとっては2025年がVibe Coding元年で、それを支えた存在です。マークダウンもCursorで書いています。
年初に導入したObsidianはすでに捨てて、すべてCursorに寄せました。
私が使っているエディタはほぼこれ一本で (あとは会社でNotion使うくらい)、このサイトの構築、デザインの修正、ブログの執筆などはもちろん、こいつと一緒に公私に渡ってVibe Codingや執筆に勤しみました。
仕事でも社内で毎日使われている「Meetくん」というサービスを開発したり、顧客に提供するためのバーコード生成機を開発したりと、プロダクトマネジメントとプロダクトディベロップメントの間を埋めるツールとしてかなり仲良くなれた気がします。
Cursorでこのサイトを作った話はこちらに書きました。
Vercel
Vibe Codingのベストパートナーだと思います。
会社ではGoogle Cloudを使用しており、なにかサービスをデプロイするにはセキュリティチームとセキュリティレビューを行い、SREチームと認可調整を行ったりTerraformで権限管理を調整し、Cloud Runでデプロイする、といったオペレーションが必要です。
こうしたオペレーションを私も今年キャッチアップしてサービスをデプロイしてみましたが、躓くポイントも多く、日々こういったハードルを超えてサービスを提供しているチームにリスペクトを覚えました。
一方で、自分で自分のために作ったサービスはもっと手軽にデプロイして世の中に公開したい、というのも偽らざる本音です。Vercelはそんな個人開発者の声に応えるサービスだと思います。
今年から初めて使い始めましたが、Github にPushするだけでサービスが動き出す手軽さは圧巻でした。私の個人アカウントではすでに3つのサービスが動いており、日々の開発を支えてくれています。
金とインド
AI (LLM) はバブルか?という話があります。
私には判断できませんが、期待が過剰で現実が追いついていない、というのは確かだと思っています。
例えば、以下のチャートはデータセンターの建設完了数が右肩下がりなのに対し、建設中断は増え、計画は莫大に積み上がっている様子を示しています。LLMのサプライチェーンですら、期待に現実が追いついていません。

また日々様々なAIツールを使っていますが、実際に手元に残っているのはCursor、Claude、Google製品のみです。チャッピーはもう1年はログインしていません。これらのツールは小さなニーズを満たしてくれていますが、一方でこれによって私の生産性が劇的に上がる実感は持てていません。
会社の労働生産性を分析していてもLLMによる寄与は本当に小さく (当然多くのトライはしています)、期待に現実が追いついていません。
(心の声 : LLMに寝てても経営してもらいたいし、炎上プロジェクトも鎮火してほしいし、トイレ掃除や夕飯の準備やお迎えも変わってもらいたいのに、どれも解決してくれない!!)
LLMはこれからも徐々に進化をしていくと思いますが、自分のもつ期待や市場の期待を満たすことができるかどうかは慎重に見ていく必要があると思っています。
私は決して余剰資金が多いわけではないのですが、これまでは基本的にS&P500で積み立ててきました。自分のバランスシートが (自社の株式も含めて) 国内に偏りすぎているので、万が一に備えて資産を分散させておきたい目的です。
しかしいまのS&P500は、LLM期待に投資しているような尖ったインデックスだなという認識です。資産を分散させる先として、長期で信用できなくなっています。オルカンですら60%がアメリカですし。
そこでこれらのポジションを解消し、今年から金 (正確には連動するインデックス)と、今後も人口パワーで成長が見込まれるインドにポジションを移しました。基本的に投資についてはアルファを取りたいというより安全・無思考に運用したいだけなので、後は寝てようと思っています。来年はNISAの成長投資枠が復活するので、多分ベトナムや南米も追加すると思います。
日本のインフレ率を加味すると国内のインデックスも持ちたいところですが、先に上げた通りすでに国内の偏りが強いことと、インデックスより自社の成長が絶対に強いと信じてそこには手出ししません。
アンダーアーマー 野球用トレシュー
長男が昨年末始めた少年野球。今年は次男も同じチームに入部し、それをきっかけに私もコーチとして毎週末の練習や試合に参加するようになりました。
これまでいろんなスポーツに親しんできたものの、野球は初めてであり、コーチと言いながら自分自身がうまくなる方法を模索しながら子供にも教えていくという一緒に楽しむスタイルで一年を過ごしました。
年齢も立派な中年になってきたものの、未だに技術が上達したり、より早く走る方法を模索したりしながら毎日のトレーニングにも反映し、あらためてスポーツは見るよりやるものだなぁという思いを強めています。かなり楽しいです。
その足元を支えるために購入したのがこのトレシューです。
土のグランドではランシューなどで細かなアジリティを踏むと滑って怪我をすると聴いたので、凹凸のあるこちらを購入しました。すでにぼろぼろなので、年1回買い替える必要があるかもしれません。

Beauty&Youth ローファー
スニーカーあまり履かなくりました。
服装はあまり変わっていないものの、どうしてもカジュアルな服が多いため、全体を締める時に重宝しています。ブラックとコインローファー (ブラウン) で2足買っており、気分で履き分けています。
定価で買ったのに、めっちゃ安くなってて辛い。

KOMATSU PACK 2ボタン リラックスシルエット ジャケット ―セットアップ対応 撥水機能―
特に夏にスーツを着るのが本格的に辛くなってきました。
自分がスーツを着る = 顧客先訪問への出張のケースがほぼ100%であり、移動のしんどさや荷物の増加も抑えたい。
また近年は酷暑のために顧客もカジュアルダウンしてきたことに伴い、スーツで行くとネクタイを外してくれとか言われることも出てきました。
そんなこんなで、日常的な顧客訪問や商談時は多少カジュアルダウンしたセットアップが欲しくなり、先程のローファーと合わせて購入。洗濯機で洗えるのも相まって、春夏はずっとこれで回していました。

定価で買ったのに、(以下、略)。
remakebyk リメイクジャケット
これは本当は2024年11月ごろに購入したのだけど去年紹介し忘れたのと、体型が維持できる限りは永久に保有しようと思ってるので1年越しだがリストイン。
古着再生を行っているブランドで、1着ずつハンドメイドしており、このジャケットも、もともとは軍用のカバンを解体して作られたと聞きました。
どこかのポップアップで一目惚れし、店員から鬼勧められて購入。今の日本ではこう入った中間シーズンで着る服の登場出番が少なくて困っています。

marka ウールサージ ワッシャータンブラー / ラグランスリーブコート, Chambray Black
ブランド創業者であり素材オタクの石川俊介さんのファンです。YouTubeで拝見しています。
動画を見すぎて、ウールなどの天然素材の魅力に惹かれていました。
天然素材の持つ、人工繊維にはない機能性の高さと、素材の良さを活かしつつ今っぽいシルエットのワードローブに落とし込んでるブランドの話を聞いて、いつか何か欲しいと思っていました。
東京駅から帰りの新幹線を待つ間に、markaのポップアップを見つけて突入し、全服試着した上でこちらをお持ち帰りしました。ブラッシングしながら丁寧に着ようと思います。
※売り切れてました。

